たった一つ、あることを意識した結果、なかなか距離を縮められずにいた気になるあの子が向こうから急にアプローチしてきた！？
こんにちは。
一番好きな女の子の名前は「カナ」、池ちゃんです。
突然ですが、僕はよく男友達との会話の
中で、こんな言葉を耳にします。
「あいつ、イケメンだしめちゃ頼れるやつなのに、
なんかモテないよね。」
「俺が女だったら絶対あいつと付き合ってるのにw」
また、女の子がこんな会話をしているのも
よく聞こえてきます。
「Aくんってイケメンだし、男らしいけど、
なんか近寄りがたいよね。」
「雲の上の存在って感じ〜。」
もしあなたがこんなことを周りの人に言われてる
としたら、嬉しいですか？
正直、嬉しいですよね。
僕でもめっちゃ嬉しいです。
だって自分が「魅力的」だってことが
証明されてるんですから。
しかし！
いくら「魅力的」だとしても、これから話す
あることを知らない状態では、
あなたが彼女をゲットし、とろけるようなセックス
を繰り広げることはできません。
「魅力的」な男なのに、渋谷の街で隣を歩く
美人がいないという、非常にもったいない
状態なのです。
（この「魅力」という要素も、彼女をゲットし
シーツを濡らし合うためには必要な要素なので、
僕の他の記事を読んでゲットしてくださいね^^）
なぜでしょう。
前の記事に書いたことのおさらいですが、
男女の子供を作るときの犠牲の大きさの違いから、
男が女性と付き合い、そしてベッドで突き合う（笑）
ためには、「モテ遺伝子」を女性に感じて
もらわなければなりません。
これがここでいう「魅力」です。
しかし、実はこれだけでは女性は
「もう我慢できない、この人とヤりたい...」
とはなってくれないのです。
女性を発情させるために必要なもう一つのある要素、
それは
「信頼」
です。
女性は本来生物的に弱い生き物です。
なので自分自身や自分の遺伝子を受け継いだ子供を、
パートナーである男性に外敵から守ってもらう
必要があるんです。
従って、激しく愛し合い、男性の熱い精子を
受け入れたあとも、その男性が自分の元から離れない、
自分や子供を捨てない、と本能的に感じた男性にしか
発情しないようになっているんです。
ここで大事なのが、「本能的に」というところです。
前の記事で話したことを繰り返しますが、
恋愛やセックスは本能的なものであり、
本能に勝てるものは何もない
のです。
だから本能的に信頼を感じてもらえなければ
絶対にその人を彼女にすることはできないし、
逆に本能的に信頼を感じてもらえれば、
絶対にその人を彼女にすることができるのです。
もちろん、彼女にできるぐらいの関係を
築けなければ、セックスをすることも難しいですよね。
（前の記事とまとめると、
女性に「魅力」と「信頼」を感じてもらえなければ
恋愛し、セックスをすることはできない。
逆に女性に「魅力」と「信頼」さえ感じてもらえれば、
恋愛し、セックスすることができる。
ということですね^^）
じゃあ、どうすればその「信頼」を女性に感じて
もらえるのか。
その最も簡単な手法を、これから
お話ししていきますね。
（何度も出てきている「前の記事」とは、これです↓
まだ読んでなければ、読んでくださいね↓
https://ikeryu524.hatenablog.com/entry/2020/01/15/173303）
心を開かせる
あなたには、「山ちゃん」や「うっちー」という
友達がいますか？
もしくは「ゴリラ」や「おっさん」という
友達がいるかもしれませんね。
（ちなみに僕は「池ちゃん」ですし、
高校の時は「ゴリラ」と呼ばれていました。笑）
何が言いたいのかというと、
ニックネームで呼んでいる、もしくは呼び合う
ような友達がいますか？
そういう人たちを想像してみてください。
どんな感情になりますか？
「怪しい」
「信頼できない」
と考えましたか？
思わないですよね。
「楽しい」
「好き」
など、なんというか、親しみ深い感情を
抱いたはずです。
そして彼らと話をする時、あなたは自分の心を
閉ざして、黙り込んでいますか？
違いますよね。
きっと、彼らに心を開き、自分のことをのびのび
表現し、共に笑い合いリラックスした時間を
過ごしているはずです。
そう、あなたは彼らに対し、「心を開いている」
のです。だからこそ、彼らをニックネームで呼び、
いいイメージを連想するのです。
ではあなたが「心を開いた」のはなぜですか？
あなたが彼らを「信頼」したからですよね。
人間は、相手のことを信頼できない限りは相手に
自分の情報を簡単に渡したり、自分の本来の姿を
明かしたりはしません。
それを馬鹿にされたり、悪いことに使われたり、
他人に言いふらされたり。
こういうリスクを本能的に感じるからです。
つまり、「信頼」がないと「心を開かない」のです。
ましてやニックネームで呼び合うことなんて
あるはずがありません。
逆に「信頼」があるからこそ、上のような
リスクを感じずに「心を開く」。
その結果として、和気あいあいと自分を表現し、
お互いの話をしているうちに、ニックネームを
設定してその名前で呼び合う。
という状態に発展したのです。
それがあなたと「山ちゃん」の関係です。
思い出してください。
今、私たちが女性との関係で目標としているのは
「信頼」を作ることでした。
そのためにはどうすればいいか。
それは、、、
あなたと「山ちゃん」の関係を初めから作って
しまえばいいのです！
ニックネームで呼び合おう
「信頼」→「心を開く」→「ニックネーム」で呼ぶ。
これがあなたと「山ちゃん」の関係ができる流れ
でした。
これを利用してあなたがやることは
気になるあの子を、「ニックネーム」で呼んでみる。
ということになります。
本来「ニックネーム」というのは、相手に対して
心を開いているから使うもの。
そしてその「心を開く」という状態は、
相手を「信頼」しているから起きるもの。
だからこそ初めから「ニックネーム」で呼ぶ関係を
作ることで、
「ニックネームで呼んでいるってことは、
私、彼に心を開いているのかも...」
「ということは、私、彼のこと信頼しているのかも♡」
という具合に、気になるあの子を、
あなたのことを信頼しているという錯覚に陥らせる
ことができるのです！！
「英語が好き」→「楽しい」→「できるようになる」
という本来の流れを利用して
「英語ができる」→「楽しい」→「英語が好き」
という状況を作り出すために、小学生の親御さんが
周りの人より早く子供に英語を学ばせて、英語を好きになって
もらおうというよくある手法と一緒ですね^^
「英語を好き」になってもらったら、あとは本来の流れ
に従って自然に「英語ができる」ようになりますからね。
それと一緒で、
一度気になるあの子があなたを「信頼」してるかも、と
感じさえしてしまえばいいのです。
そうすれば自然にあなたと「あの子」の関係は、
あなたと「山ちゃん」と同じように、本来の流れに従って
素晴らしい関係になっていくことでしょう。
というか、「信頼」を獲得した時点で、
こっちの「勝ち」ですしね^^
はい、それではあなたがやることはなんですか？
「気になるあの子とニックネームで呼び合う」
ですよ！
まぁ相手があなたのことを「ニックネーム」で呼んでくれる
かどうかは相手次第なので、まずはあなたがあの子のことを
ニックネームで呼びましょう^^
繰り返します。あなたがやることは、
「気になるあの子をニックネームで呼ぶ」
ですよ。
そうしたらそれに合わせて相手も次第に「ニックネーム」
で呼び始めるはずですよ。
ますは名前を呼ぼう^^
「いきなりニックネームで呼ぶのはちょっと...」
と思ったあなた！
そうですよね。笑
でも大丈夫。ニックネームで呼ぶための
最初の一歩を伝授します！
まず、
相手の名前を呼ぶことさえできないあなた！
分かりますよ。あんまり仲良くない人に対しては、
名前を呼ぶのもちょっと気恥ずかしいですよね〜。
でも、想像してみてください。お互いの名前を呼び合う
関係と、お互いに名前を呼ぶのをためらっている関係。
どちらがより「信頼」を生み出せていますか？
名前を呼ぶことで少しだけ2人の距離が縮まり始めます。
「佐藤！」「佐藤さん！」「みほ！」「みほちゃん！」
最初はなんでも構いません。
まずは名前を呼ぶことから始めましょう^^
次に、どうやってニックネームを呼ぶ流れを作ったら
いいかわからないそこのあなた！
ズバリ、2人で話したことがあるぐらいの関係になれば、
いきなりニックネームで呼んでも大丈夫です！
これも想像してみてください。一度だけ2人で話たことがある
女子に、もしあなたがある日急にニックネームで呼ばれたら、
普通に嬉しくないですか？
気になるあの子も一緒です。
これであの子との距離がもっと縮まります。
それでも恥ずかしいなら、
「○○って呼んでもいい？」
とはっきり聞いてみましょう。
「ダメ」って言われることはまずないです！笑
さぁ、それでは次気になるあの子と話す時、
もしくはラインを送る時、以上のことをまず実践
しましょう。
名前、もしくはニックネームをあなたの状況に応じて
呼ぶのですよ！
全てはあの子の「信頼」を勝ち取り、
手を繋ぎ、熱いキスを交わすためですよ！
それでは、
最後まで呼んでいただき
ありがとうございました！
