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『スナイパー会話術』の著者、池ちゃんです。4年前元カノにフラれたことをきっかけに、恋愛会話について研究をし続けています。

これが意識できれば恋愛マスター!彼女を手にするために意識するたった1つのポイント

こんにちは、池ちゃんです。

 

前回、

馬鹿正直になって「「4ステップ」に

沿って行動をする」という重要なことをお伝えしましたが、

 

そのステップの具体的な内容に入っていく前に、

今回の記事では「4ステップ」を

実践していく上で常に意識しておいて欲しいあるポイント

についてお伝えしていきたいと思います。

 

どういうことか。

大事なことなのでちょっと説明しますね。

 

 

例えば今、あなたはサッカーのフォワードの選手(得点をとる仕事)

だと考えてください。

 

そうすると今あなたが目指していることは

「得点をとる」ということですよね?

それが、「彼女を作る」ということです。

 

では、「得点をとる」ためには何が必要でしょうか?

それは、「シュートを打つ」ということです。

 

それを「彼女を作る」というあなたの目標に置き換えると?

 

そう、「「4ステップ」に沿って

行動する」、ということになります。

 

 

そこで今回は、「得点をとる」ためには

何を意識して「シュートを打つ」ことが必要なのか?

を考えていきます。

 

ただやみくもに「シュートを打つ」より、

ポイント(角を狙う、足の振りを早くする、など)を意識して

シュートを打った方が「得点をとる」という

結果にはつながりやすいですよね?

 

はい、じゃあそれをあなたの目標に置き換えると?

 

もうお分かりですよね?

 

では改めて今回は

 

「「彼女を作る」目標のために「「4ステップ」に沿って行動する」上で、

意識するポイント」

についてお話ししていきます。

 

 

 

 

人間=遺伝子=本能

先に結論からお伝えしますと、そのポイントとは、

「女性の本能を刺激しろ」です。

 

なぜか?

人間は本能を何よりも優先するから、です。

 

もっと言えば

本能とは、自分の遺伝子の意志です。

 

つまり、

人間は、自らの遺伝子の意志を何よりも優先するから、

です。

 

ある学者が

人間は遺伝子が自らの繁殖のために寄生した家にすぎない

との言葉を残しているように、人間は

遺伝子の繁殖のために生かされているのです。

 

例えば睡眠不足の時、あなたはどうなりますか?

眠くなりますよね。

 

これは、「睡眠」という人間が生きるために必要なことを

これ以上不足させて人間という「家」が死なないように

遺伝子が人間に働きかけていることなのです。

 

実際睡眠不足が続くと、あなたの意志とは裏腹に

居眠りしてしまうなどの行動を無意識にしてしまいますよね。

 

他にも、

暑さや寒さなどが生じた時

私たちは無意識にそれを解決しようとしますよね。

(汗をかいたり、震えて熱を発生させたり)

 

それらは全て、遺伝子が私たちにさせている行動なのです。

 

この、人間という「家」を死なせないために遺伝子が

持つ意志、それが本能なのです。

 

そして私たちはその本能を何よりも優先します。

それは、私たちが遺伝子が住み着いた「家」にすぎないからです。

 

 

さらに遺伝子はもう一つの意志があります。

それは、、、

 

繁殖をするということです。

つまり、「家」である人間を増やすのです。

 

その理由は簡単です。

人間はいつか必ず死んでしまうからです。

 

「家」を守っていてもいつか壊れてしまうことが

わかっているので、繁殖をして家を引っ越そうとします。

 

それが「子孫を残す」ということです。

異性とセックスをして子供を残すことで、

その子供に遺伝子の一部を引越しさせているのです。

 

つまり恋愛、セックスも本能的な行動と言えます。

 

従って、その本能を刺激する行動を起こしていくことで、

世の女性たちはあなたと恋愛をすることを何よりも優先することになるのです。

 

 

 

 

「魅力」と「信頼」

それでは、恋愛、そしてセックスにおいて女性の本能を刺激する行動とは、

具体的にどのような行動なのでしょうか。

 

 

それは

「魅力」と「信頼」を構築する行動です。

 

子供を作る時、男性は妊娠をしません。

ただ女性の体内に精子を送り込むだけです。

なので生殖機能のあるほとんどの女性に

発情します。

 

ただただ子孫を作る「量」を求めているのです。

つまり、

できるだけ多くの女性と恋愛をし、セックスをしたいのです。

 

それに対して女性は約1年間妊娠します。

つまり自分の子供を作れる数が限られているのです。

なので限られた男性にしか発情しません。

 

限られた数しか子孫を残せないので、もし相手の男性の

遺伝子の質が悪いと、その次の世代の子孫繁栄に

悪影響だからです。

 

男性が「モテない遺伝子」を持っていたら、

自分の子供に女性がよってこないため、

そこで遺伝子が途切れてしまいますもんね。

 

なので女性は「質」を求め、優秀な「モテ遺伝子」

持つ男性にしか発情しません。

これが「魅力」です。

 

 

もう一つ、女性は肉体的に弱いので

自分や自分の遺伝子を持つ子供を男性に

守ってもらう必要があります。

 

なので子供ができた後に、いなくならないで

ちゃんと外敵から自分たちを守ってくれる

と確信できた男にしか発情しないのです。

これが「信頼」です。(外敵から守る強さは「魅力」の一つですね。)

 

以上のような「魅力」と「信頼」を構築していく。

これが女性の恋愛的な本能を刺激するためにするべきことです。

 

 

 

ここからが本番

まとめると

「「彼女を作る」目標のために「「4ステップ」に沿って行動する」上で、

意識するポイント」は

「魅力と信頼を構築していくこと」です。

 

次回から「4ステップ」の具体的な行動に話が入っていきますが、

魅力と信頼、どちらを構築するための行動なのか、意識しながら

読み進めていってくださいね^^

 

ここからが本番ですよ!

 

それでは、今回はこの辺で。